117系制作。一番手強い相手か!?難易度が高過ぎるっ!
一週間前に”117系”を制作したのですが、完成まで6時間強かかりました・・・。
117系は正面がくの字(流線形構造)なっているので、これが制作時間を大幅に要した原因なのかもしれません。
くの字に見せるように、左右で色を変えています。(右の方が若干色が濃いです)
他にも、側面も含めて部品の形が国鉄の他形式とは違ったりしてコピペが通用しなかったのも結構悩まされました(苦笑)
6時間かかったと言えば、最初にこのサイズで327系電車を作成した時と同じ時間・・・。車両制作第一弾(新規作成)と同じぐらい時間がかかると、相当手強い相手ですよ(笑)
カラーリングはシンプルなものとしました。サンライナーを基にしたので名前は”瀬戸道ライナー”です。瀬戸道線(地方)の快速列車をメインに活躍。実車とは違いワンマン運転はしません。
側面は、今回はパンタのある2両目とトイレ付きの4両目を公開。
足回りはさておき車体はほとんど実車に合わせていますが、方向幕の位置は違います。出来るだけ方向幕のない車両を避けるためです。4両目のトイレ部分は仕方ないとして。
今回作成していて分かったことがあります。
一つは、運転台直後のドアの位置が違うこと。
もう一つは、0番台と100番台のドア窓のサイズが違うこと!!
ドア窓のサイズは気づかないよ・・・。それを忠実に再現!?するためにドア窓のサイズを小さめに、意識して作成しました。
ちなみに、
国鉄色も作ってみました。今のところウチの線区で走らせる予定はないのでJR西日本の種別幕を再現。もちろん実車に合わせて普通の英語表記は”Local”です。
色々な面で作成するのが大変だった117系。それだけ凝ったデザインなのも、当時の国鉄の意気込みが強かったからだと思います。
ここまで作成するぐらいだから・・・私も117系への意気込みは強いですね(笑)